犬のグルーミング

グルーミングとは
飼い主の義務

飼い主さんは犬の体調とカラダを管理し清潔に保つ必要があります。グルーミングはスキンシップ『日常的に続けること』です。
 
飼い主さんの愛犬たちへのケア、お手入れに対する理解と正しい知識、愛情と根気が必須です。
 
犬はデリケートでできています。
 
愛犬たちが私たちに元気で笑顔でいつもいてほしいように、愛犬にも元気で長生きをしてほしい、清潔な状態で気持ちよく健康でいてもらうために、飼い主さんの優しさ、思いやり愛情を『お手入れにこめて』行ってあげてください。また1つ1つのお手入れを通して愛犬との心身のスキンシップ、コミュニケーションがアップされていきますよっ。
 
 
また別の角度で考えれば、グルーミングとは飼い犬の健康のために必要なことであり、それを守るための飼い主の義務の1つなのです。これは動物愛護法的にいえばです。
 
義務なの?と思われるかもしれませんが、これは家族でありペットである愛犬が清潔を保ち健康に過ごすため、病気にならないための『体調管理』なのです。
 

 
最近、不適切な外飼いの環境にある小型犬がいたり、まるで世話や手入れをされていないだろう不衛生な小屋や環境、汚れたカラダで繋がれっぱなしの外飼いの犬たち、室内にいるはずの小さな小型犬たちの迷子が増え、保護された小型犬たちの姿も爪や毛や耳などの手入れのない姿から日常を心配してしまう、そんな犬たちを目にするようになりました。

 
グルーミングを行わない、怠ることは、動物愛護法による飼い主の義務を果たすことなく飼育の放棄や動物の虐待(ネグレクレト)という違法行為にも繋がりますので、くれぐれも気をつけて下さい。
 
 

グルーミングを知る

シャンプー、爪切り、ブラッシング、毛並みを整えるコーミング、トリミング、耳のケア、肛門ケア、歯のケアなどの健康を管理するすべてのお手入れを『グルーミング』と呼びます。

ペットショップやサロン、動物病院などで行なっていただくトリミングと呼ばれるカットも『グルーミング』に含まれます。
 

 
ここまでの作業で、『こんなにできない!』『大変だ!』と思う方、無責任にペットを買う(飼う)のは、やめていただきたいと思っています。
 
難しそうに感じるかもしれませんが、私たちが自分たちのために日頃してることと変わりません。自分のことのように、愛犬のお世話も大事に手をかけ時間をかけてあげてください。

例えば、かかりつけの病院などでもプロの方々(トリマー)などもいる事から幅広い世代の皆様が利用し出来ないところをお願いしやすくなっていると思います。

私の通う動物病院さんもトリミングなどのお手入れに来られてる方々で、いつもいっぱいなんです。自宅や自身で出来ることを自宅と日常のケアとして、時々のことは、専門の方にお願いすることが良いと思います。
 
 

グルーミングの流れ

私の行なっているグルーミングの流れは以下の感じです。これは、犬の個体差や年齢や季節や体調などによりますので、だいたいの目安として考えてください。
 

《自分で行います》
毎日グルーミング
↪︎ ブラッシング・肉球マッサージ
1週間に1回
↪︎ 耳のケア・歯磨き・シャンプー(夏場)
2週間に1回
↪︎ シャンプー・肛門ケア・被毛カット
《動物病院でお願いしています》
2ヶ月に1回くらい
↪︎ 歯のケア・爪切り

 
こんな感じですが、トリミング以外のグルーミングは誰にでもおこなえるんです!  グルーミングを行うことにより、愛犬のストレスを減らすことができ、仕草や表情から理解を深めることもできます。なにより大事なことは、愛犬との信頼関係が生まれ、お互いに楽しく仲良く健康で幸せに暮らせるのです。
 
 

被毛のカットとは

足の裏肉球と肉球の間の延びた毛、肛門の周りの長くなった毛などのカットのことです。
これは格好より清潔に保つことが目的なので誰にでも行えます。が、心配なら病院でお願いする事もよいと思います。ただ、他人任せにすることにはグルーミングを行う大事な意味合いのなかでは懸念もあるのも事実です。
 
グルーミングは毎日のブラッシングから
 
犬とのコミュニケーションを取るのにはもってこいで、ペットと暮らす私たちが、より愛犬を知り、愛犬との信頼関係を築くことが出来ます。
 
グルーミング
 

各項目のやり方の紹介

 

  • 耳のケア・耳垢掃除
  •  
    犬のグルーミングのなかで耳掃除での効果は、清潔に保つことで常在菌の繁殖を抑え、細菌などの微生物に感染しないための、定期的なケアで、様々な耳の病気を防ぎましょう。
    ↪︎ 耳掃除の方法など


  • 爪切り
  •  
    爪はほっておくと放射線状に伸び続け、しまいには肉球に食い込んでしまいます。その他にも、爪が伸びて床を傷つけてしまう
    ↪︎ 爪切りの方法など


  • シャンプー
  •  
    シャンプーは、体を清潔に保つ必要があります。汚れを落としカビや菌からもカラダを守り、皮膚病の予防に定期的に行います。皮膚病のこや加齢による免疫力が落ちてきて皮膚トラブルがが起きてしまうので、年齢でシャンプーの回数を増やし、適切なシャンプー選びも大事です。
    ↪︎ シャンプーの方法など


  • 肛門腺のケア・肛門腺絞り
  •  
    「肛門腺絞り」という言葉をご存知ですか?ペットを飼い始めの飼い主さんは聞きなれい言葉かもしれませんが、これは特に小型犬にとって、非常に大切なお手入れなのです。
    お尻付近にある肛門嚢という部分に、分泌液が溜まり、これを放置すると炎症を起こしてしまう場合があるので、定期的に絞ってあげなければなりません。
    ↪︎ 肛門線絞りの方法など


  • ブラッシング
  •  
    ペットとのスキンシップは、毎日の生活に欠かせないものです。言葉を話せない犬との毎日の会話であるブラッシングの習慣を大事に行いしょう。ブラッシングという行為は、体を毛で覆われた犬を知ることに欠かせない、重要なコミュニケーションの1つなのです。
    ↪︎ ブラッシングの方法など


  • デンタルケア・歯磨き
  •  
    私たちと同じで歯についた食べカスを放置しておくと、歯垢や口臭の原因となります。
    歯垢はやがて歯石へと変化し、歯周病を引き起こすキッカケになります。歯周病が酷くなると歯が抜け落ちてしまいますが、毛と違って2度と生えてこないので、毎日の手入れや歯磨きがとっても大切なんです。
     
    ❶  歯ブラシを使う
    歯ブラシはふつうの歯ブラシタイプの物や指にはめて使うタイプ等、形状は様々です。
    色んな物が市販されているので自分の子に合った物を探すために簡単なものから試して慣れさせて行くのが良いと思います。
     
    ❷  ガーゼを使う
    歯ブラシに抵抗のある子は、まずはガーゼから始めてみるのも良いでしょう。ただ、これはトレーニングとして考えてください。
    この方法では「歯周ポケット」までは綺麗にに掃除ができません、あくまでも歯ブラシの使用が望ましいです。
     
    ❸  お気に入りのフレーバーを使う
    お気に入りのフレーバーなどがあれば犬用の歯磨きジェルなどを使用して楽しくできるようにすると良いですね!
     
    犬の『デンタルケア』で一番大切なのは、毎日の食事をとるように『日常的に続けること』です。既にケアを行っている方は、今後も頑張って続けてあげてください。今までやってなかった方や、やろうとして出来なくてやめた方もこれを機に新しい方法などを試してみてください。


  • 被毛のケア・カット
  •  
    犬の足裏には毛が生えていて、室内飼育の環境では足裏の毛が伸びやすくなります。特に長毛種では気をつけて下さい。

    伸ばしたままにしておくと、フローリングの床で肢が滑ってしまい、膝や腰などに負担をかけ、ヘルニアや関節疾患などに繋がるおそれがあります。
     
    また、足裏の毛が伸びていると指同士の間が蒸れて皮膚病の原因になることもありますので、季節問わず定期的に足裏の毛をハサミでカットするなどのお手入れをするようにします。私は汚れを落としたシャンプー後にカットをしています。お尻まわりや肉球まわりは、皮膚を傷つけないよう、切り間違えのないようにゆっくりと行ってくださいね。
     

     
     

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